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土地の地積更正登記とは |
実際に測量した土地の面積(実測面積)と登記簿の面積(公簿面積)が異なる場合 に、登記簿の内容を実測面積に更正する手続きのことを「土地地積更正登記」 といいます。 |
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どんなときに? |
登記簿に事実を反映させたいとき、土地の買主が業者で、そこに建売住宅やマンションを建てる場合や相続税の物納をする場合などで、実際に測量した土地の面積と登記簿の面積が異なる場合に「土地地積更正登記」の申請を行います。 |
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地積更正登記の流れ |
- 土地家屋調査士に地積更正登記手続きの依頼(相談)をする。
土地家屋調査士が申請する土地に関する資料調査を行う。
- 現地測量をして、隣接者の立会いを行う。
- 土地家屋調査士が法務局(登記所)に地積更正登記の申請する。
- 土地家屋調査士から手続き完了の書類を受け取る。
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